目玉焼きを作ったら、たまにそのまま温かい野菜スープにしませんか。
2022年02月01日 公開
こんにちは。
渋谷区幡ヶ谷の胡鍼灸治療院です。
2月4日は立春ですが、まだまだ寒い日が続きます。今日は10分もあれば簡単に作れる目玉焼きと野菜の温かいスープです。特に胃腸が冷えて、調子がよくない方むけに、今回は大根と生姜と使います。
目玉焼きと大根の簡単スープ
材 料:玉子、大根、生姜、素干しエビ、クコの実、小葱、オリーブオイル、胡麻油、塩、胡椒
作り方:
①大根と生姜を細切りにします。
②小葱は切っておきます。今日は小葱がなかったため、葱の青い部分を小さくきり、代用します。
③フライパンにオリーブオイルを少々ひいて、まず目玉焼きを作ります。ここで硬めに焼いてください。
④かりかりに両面焼けてきたら、お湯(なければお水)を必要な量だけそのままフライパンに入れます。生姜の細切り、塩、胡椒も入れ、3分ほど強火で沸かします。
⑤大根とエビを加え、更に5分ほど煮ます。
⑥最後にクコの実に入れ、1分ほど煮て、火を止め、切っておいた葱と胡麻油を入れれば、軽くかき混ぜ、出来上がりです。
生姜、大根を千切りに、葱はみじん切りにします。
かりかりになるまでしっかり焼いてください。
お湯(お水でもOK)、生姜をそのままのフライパンに入れ、塩コショウで調味します。
大根とエビを入れて、更にスープが白くなるまで5分ほど煮ます。
クコの実を最後に入れます。
火を止めてから、胡麻油と葱を入れて、ざっくりかき混ぜます。だいぶスープが少なくなってしまいましたが、たっぷり飲みたい方はもっとお湯を足してください。
出来上がりです。熱々のうちにどうぞ。