不妊治療と食品添加物
2015年09月25日 公開
こんにちは。渋谷区幡ヶ谷の胡鍼灸治療院です。
今は食品添加物を口にしないで生活するのはもう至難の業でほぼ不可能です。食品添加物は厚労省によって、適量であれば健康に害のないものに限り、その使用が認められているため、それほど心配しなくても大丈夫ですが、過剰摂取や不妊治療中、妊娠中など、やはり気をつけなくてはならない時があります。
例えば、どこのご家庭の冷蔵庫にも入っているソーセージやハムは、保存料や発色剤など添加物の多い保存食品です。普段はいいですが、不妊治療を頑張っている方、妊娠中の方は念のために、無添加か無塩せきの商品を選ぶようにしていただきたいです。「無塩せき」表示でも、ほかの添加物がいろいろと入っている場合がありますので、「原材料名」で詳細を確認してから買われたほうが安心です。
私は普段8割無添加のソーセージを利用し、たまにしかやれませんが、このソーセージを使った一口サイズのロールパンを自宅で焼きます。ホームベーカリがあれば、一次発酵を上手やってくれますので、なお便利です。一口サイズですので、小さい三角生地を手でざっくりと伸ばしてソーセージを巻いていけば、麺棒要らずで、手作り感も出ます。思うほど難しいことはなにもなく、簡単に焼けます。
自宅で焼いた一口サイズソーセージパン(全粒粉3割)です。
上のパンで使ったソーセージの「原材料名」表示です。豚肉、塩、粗糖の三つだけが入っております。