幸せになれるかどうかも遺伝子で決まっている?
2015年07月29日 公開
こんにちは。渋谷区幡ヶ谷の胡鍼灸治療院です。
人の幸福度の50%は遺伝によって決められ、変えることはできないという医学データがあります。これを読んだ瞬間、正直いやな気分になる方もいるのではないでしょうか。しかし裏返せば、残りの50%は自分の力でなんとかなります。この50%のうち、10%は今置かれている環境に左右され、急に変えられませんが、あとの40%は自分の考え方と努力次第で、今日からでもより幸せな気分になれます。
もっと幸せになる考え方と行動パターンは、例えば:
①他人と一々比較するのをすぐにやめる。
②毎日「ありがとう」と言う。
③今まで許せなかった人を試しに許してみる。
④つまらないと思っている仕事でも、何か一つ「いけてる」点を見つけ、それを楽しむ。
⑤他人に親切する。
⑥そんなに楽しくなくても、とりあえず楽しいふりをしてみるうちに、本当に楽しくなる。
⑦お金に余裕がある時、気になっていた誰かのためにプレゼントを買う。
⑧最高の自分を想像してみる。
⑨積極的に山や海など、大自然に出掛けて行く。
⑩病気を予防し、健康を維持する。
などがあります。気になられた方は、「人生を楽しんでいる人は歳をとらない」(著者:川田浩志)という本をご参考なさってくださいね!
ベランダーのハイビスカスは今年も元気ですが、アブラムシ取りが大変なときもあります。